私はシゲになりたい
私シゲのダンスが好きだなって思いました、とっても。
ずば抜けて上手!とか、どこにいても目がいく!とかではないんですけど、なんていうかこう、見てる人に想像を委ねることができる踊り方だなって思いました。良い意味でね。それが好き。
私が思うシゲのダンスって、
ニュアンスをバキバキに出したり特別躍動感があったりという感じではないし、独特のリズムで早取り遅取りってわけでもなく本当にダンスに感しては印象は控えめなんですね。
「静」だなって。
ただ、「静」の人がたまに「動」の動きをすると破壊力がすさまじくて!!
そしてシゲアキ先生はここぞ!という時にしっかりと爆弾を投下するのでシゲを注視すると飽きないしめちゃくちゃ面白いよっていう話。
あと、想像を委ねる踊りっていうの自分で言っててよく分かっていないんですけど、笑
自分のスキルとか踊りを見せつけるような動きではなくて曲に沿った動きをしているってことなんだと思います、多分、、、ヨクワカラナイデス、、、
シゲのソロとか一回見ただけじゃ私は絶対に理解できないけど何かが素晴らしいってことだけは感じるし、あれはああなのかなこうなのかなとか想像させる演出とか表現が上手だから、それも含めて想像を委ねているのかな、なんて、思います、ヨクワカラナイデス、、、
ただ、「静」と「動」のところを書いていてこれってMADEと冨岡さんにも通ずるところがあるぞって思ったのでその件についてまたいつかブログを書こうと思います。
ちなみに私の中でシゲの静と動を堪能できるのはBLACK HOLEのシゲマルチアングルです。
ご精読ありがとうございました。